【理系諸君これだけ覚えて】GPAは3以上とろう!【GPA3.2が重要性を解説】

お久しぶりです。理系大学生のfujiteaです。

もうすぐで4月ですね。合格した受験生のみなさん、おめでとうございます!

大学生になると彼女ができたり、最高の友達に出会えたりと経験したことのない出来事がたくさん現れますので、緊張することなくワクワク感をもっておきましょう!

今回は「GPAは3以上とるべき」について紹介します!

分からない方はなんとなく理解するような感じで大丈夫です!

簡単にGPAとは?

「GPA」は 「Grade Point Average」の単語の頭文字をとった略称であり、日本語で成績評価平均という意味です。

簡単に言えば、通知表みたいなものです。

各授業でSABCDの5段階評価に分かれていて、

S→4ポイント

A→3ポイント

B→2ポイント

C→1ポイント

D→0ポイント

ポイントに換算し、取った授業の評価ポイントの合計をとった授業数で割ります。その数がGPAです!

成績上位目指すなら3以上

研究室選びのときにGPAが使われる大学があります。もちろん、高い順から決めることができるので第一志望の研究室に行けない場合が出てきます。

また、所属する学科・コースで上位になると賞をもらえたり、大学院の推薦入学、奨学金がもらえる可能性があります。

そのため、特にやることが決まっていない学生はとにかくGPAを上げることに集中しましょう!

理想はSをとることですが、90%以上の評価が必要なのでハードルが高いです。

そのため、80%以上の評価で、余裕をもって取りやすいAを狙いましょう!

Aをとる勉強をすればSも狙える

Sを取ってやるぞという気持ちでやるのは大事ですが、行動が伴っていなければ意味がありません。

なぜならSを取ることはあなたが思っている5倍以上難しいのです

なのでSが取れなかったことに対する落ち込みが大きくなってしまい、勉強する意欲が無くなってしまいます。

こうならないために最低でもAを取るという考え方であれば重く捉えることはなくなります。

しかしAでも、80%以上必要なのである程度ちゃんと勉強する必要があります。

そのため、勉強したところがほとんど出て成績が思ったより良くSになる可能性もあります。

勉強することに損はないですから、ちゃんと出席して勉強しましょう!

単位数に注意

評価は1単位ごとに与えられます。

大学の授業は1単位だけでなく、2以上の単位数がある授業もあります。

例えば2単位の授業の評価がAだったら、1単位3ポイントなので、2倍の6ポイントになるわけです。

単位数が多い授業をとるときは、最低でもAをとらないとかなり落ちますのでちゃんと授業を受けて、課題の提出、テストで良い成績を目指すようにしましょう。

C、Dは絶対にダメ

Dについては、履修放棄も含まれます。放棄する場合は必ず取り消しするようにしてください!

取ってない授業でGPA下げるのは意味のないことであり、自分が大損します。

Cもダメですね。大幅に下げてしまうので極力何かあるとき以外はちゃんと勉強して避けるようにしましょう!

まとめ

大学で目的が決まっていない方は、とにかくGPA3以上を維持することを意識しましょう!

後々になって使う機会は必ずあります。勉強する習慣もできるのでやる気を維持することもできます。

在学生の方もまだまだ巻き返せるので、GPAを上げるために努力していきましょう!

ご覧いただきありがとうございました!

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