こんにちは。理系大学生のfujiteaです。
大学の教科書ってこんなに高いの！？
僕も入学して、初めて大学の教科書の値段を見たときは発狂しました。中身を見ても、難しい式があって、解けるかもわからず、正答も不十分。新品で買うのに納得できませんでした。
ただ、新品で買わなくても、他の方法で買うこともできます。
今回は、教科書を安く買う方法を紹介します！
この記事は、次のような方におすすめ！
・参考書を安く買いたい
・分かりやすい参考書で勉強したい
・買わない選択肢はあるかないかを知りたい
それではどうぞ！
安く買う方法
安く買う方法、、、それはメルカリ、Amazonを使って買います！
例えば、マセマシリーズの「微分積分」であれば、
1000円前後で買うことも可能です！
また、他には、
Amazonの中古品リストから購入することもあります！
例えば、この参考書であれば、
Amazonの商品ページの右下に中古品があるのでこれをクリック。
すると、同じ商品の中古品が複数出てくるので、コンディションや送料を確認した上で、購入することができます！
メルカリとAmazonの中古品リストを見れば、自分がほしい本が見つかるはずです。ほしい本があればここから、検索してみてください！
新品でなければいけないなら、従うしかない
先生が新品を指定したり、大学が制作した教科書ならば、大学以外に買う場所がありません。絶対にこの本でないといけないことを言われたら仕方ありません。素直に買いましょう！
大学の教科書にかかる費用
大学の教科書1冊にかかる費用は、平均で2000円～3000円程度となっています。専門科目の教科書になると5000円以上になることも珍しくありません。
高校の参考書は高くて2000円前後、1000円代の本が多いイメージでしたが、大学生の参考書は買うのに躊躇してしまいます。
そのため、新品にこだわりなく、新品でなくても良いならば、中古品の本も考えてみましょう！
中古品の良さと悪さ
ここからは、中古品の本が新品と比べてメリット・デメリットについて紹介します。中古品の本を買うか迷っている方はぜひ読んでください！
書き込みがある本は貴重
大学の勉強は全体的に難しいです。そのため、解説を読んでも理解できないことが多いです。わからなくて、毎回検索するのも面倒くさいし、それでも理解できないこともあります。
そういう時に役に立つのが、以前使っていた方の書き込みなのです。
書き込みに救われた！分かりやすく補足してくれる！
メルカリであれば、商品の写真を見て、書き込みがされているかを見ることができます。たくさん書いてあったら、ラッキーだと思って良いです！
安く買える他、理解しやすくなるので一石二鳥ですね！
旧版について
中古品の本は、安いですが最新版でない本が多く売られています。これについては、最新版から2つ下までの旧版であれば、買っても良いと思います。
周りの友達に確認して足りないところや訂正するところがあれば、補足したり修正することで対応できます。
また、大学の参考書は誤植が全くないとは言えず、最新版で訂正されていることが多いです。そのため、旧版では、答えが間違えていることも全然あります。そういう時は本の出版サイトやネットで調べて確認してください。
もし、大きな変更点がある本であれば、中古品で買わず、最新版を買うことも考えましょう！
買わないという選択肢
どうしても最新版で勉強したい
お金なくて買えないけど、どうしても最新版の参考書で勉強したい方もいると思います。
そういう時は、大学の図書館の本を借りましょう！
さまざまな専門科目の参考書が置いているはずです。高い本も無料で読むことができ、当たり前ですが、借りることもできます。
ただ、人気の本は借りられることが多いので、注意しましょう。
先輩から借りる
同じ学科に通っている先輩がいれば、先輩が使っていた参考書を借りることもできます。授業が変わることはほとんどないので、同じ参考書を使って、授業に臨めると思います。
授業中だけ使いたいのであれば、先輩にお願いするのも良いですね。
まとめ
大学の教科書は高く、新品で買うと、経済的にかなりきつい出費となります。
しかし、中古品であれば抑えることができ、書き込みがあれば理解しやすくなるというメリットもあります。
安く買うことを知れば、今後の購入の仕方も変わり、節約することが可能です。
ぜひ、参考書を買う際は、まず中古品から見てくださいね！
ご覧いただきありがとうございました！
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